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インデックス投資成績推移一覧

インデックス投資過去の成績一覧

 

2016年1月より開始しているインデックス投資の成績を定期的に更新しています。

インデックス投資については、別記事を参照ください。

englishinvestment.hatenablog.com

 

上のグラフが、トータルリターンの実額推移です。

下のグラフのオレンジ色が、投資元本、青色が時価表額を表します。

 

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インデックス投資成績推移

目標は、時価評価額2億円超、中期的には、1億円を目標価額に設定しています。

ただし、これ以外にもiDeCoや現物株、銀行預金等保有しています。

iDeCoやNISAは、通常投資をはじめるよりもまずやるべき手法です。詳しくは、次の記事をご覧ください。

englishinvestment.hatenablog.com

 

2017年11月30日

2017年11月末日時点で、8,849,949円の投資元本に対して、10,468,617円の評価額となっており、1,618,668円の投資リターンです。ついに1,000万円の節目を超えてきました。2018年の株価は、2017年ほど好調でないと予想しているため、積立額については少し抑え気味にするつもりです。

 

2017年12月31日

2017年12月末日時点で、7,950,000円の投資元本に対して、9,755,630円の評価額となっており、1,805,630円の投資リターンです。トータルリターンは少しずつ上昇しています。投資元本が減ったのは、一部解約して、利益を確定させたためです。

2018年1月31日

2018年1月末日時点で、8,050,000円の投資元本に対して、10,141,199円の評価額となっており、2,091,199円の投資リターンです。ダウ、日経平均の上昇により、トータルリターンも増加しています。1月は10万円新たにeMAXIS slim先進国株を買い増しました。

2018年2月28日

2018年2月末日時点で、8,354,354円の投資元本に対して、9,937,513円の評価額となっており、1,583,159円の投資リターンです。2月初に米国債金利急騰を受けた世界的な株安、ドル安円高の影響を受けて、資産が大きく減りました。もともと、トランプ相場で急上昇したものなので、本来はこの程度でしょうか。今年は、株式相場が荒れそうですね。投資のタイミングが非常に重要になってきます。

2018年3月31日

2018年3月末日時点で、8,492,444円の投資元本に対して、9,791,395円の評価額となっており、1,298,951円の投資リターンです。外国株(主に先進国と新興国のインデックス)への投資比率が大きいため、足元の円高が評価額を大きく下げました。それでも、評価益は100万円を超えています。長期投資とういう観点からすれば、むしろ足元の株安・円高は追加投資のチャンスと見ています。3月は、日経平均が21,000円を切ったタイミングで先進国インデックスとTOPIXにそれぞれ10万円ずつ追加投資を行いました。

 

2018年4月30日

2018年4月末日時点で、8,492,444円の投資元本に対して、10,106,851円の評価額となっており、1,1614,407円の投資リターンです。今月追加投資は行っていません。株式が高値安定していたことや、円安が進んでいたため、追加投資は控えました。円安により、外国株の評価が大きく上昇しています。

 

2018年9月30日

半年ほど更新できていませんでしたが、資産は順調に増えています。円安と日本株の上昇が主な資産増加の要因です。新興国株に多めに投資しているので、今夏のトルコやアルゼンチンをはじめとしたマーケットの動揺の影響を受け、新興国インデックスで運用している部分はこれまでの含み益が一気に減ってしまいました。ポートフォリオを組んでいるので、損失は限定的です。

追加の投資はほとんど行っていません。現在、キャッシュポジションを多めにとっています。円安・世界的な株高でなかなか投資機会がなくなっています。

2018年9月末日時点で、8,900,000円の投資元本に対して、11,023,646円の評価額となっており、2,123,646円の投資リターンです。ついに評価額が11百万円を超えました。

 

2018年10月31日

2018年10月末日時点で、9,100,000円の投資元本に対して、10,207,670円の評価額となっており、1,107,670円の投資リターンです。Red October を経験し、10月は大きく資産を減らしています。この間、追加で20万円を投資しています。大きく売りが入った局面で追加投資を行うことが長期投資では必要です。そのため、いつでも投入できる資金を確保しておくことは必須。楽天証券楽天銀行の両方に口座を持っておけば、機動的に資金を動かせますし、普通預金でも高金利を享受できます。

 

詳しくは、以下の記事で紹介しています。

楽天証券とハピタスで年間40万円の投資リターンを達成 - TOEIC950点、USCPA、投資、マイルなど

 

おすすめの証券会社~楽天ユーザーが楽天証券を利用すべき理由~ - TOEIC950点、USCPA、投資、マイルなど

円安も進んでいますので、外国株に集中している今のポートフォリオでは、株安の影響を和らげることができています。もちろん、この局面で円高に進めば資産は急激に得る可能性もありますが。長期的な視点では円安で見ていますのでこのままのポートフォリオを維持します。

2019年2月28日

2019年2月末日時点で、9,350,000円の投資元本に対して、10,886,199円の評価額となっており、1,536,199円の投資リターンです。資産評価額は昨年末の下落から戻りましたが、3月下旬よりまた景気の先行きに不透明感が漂っていますね。ドル円と株価が大きく下落したときを狙って追加投資を行うつもりです。

2019年6月30日

しばらく更新できていませんでしたが、6月末時点での成績を記します。

2019年6月末日時点で、9,799,998円の投資元本に対して、11,633,163円の評価額となっており、1,833,165円の投資リターンです。やや円高が進み、1ドル107円台で推移していますが、米国株は歴史上最高値を更新し続けています。一方で日本株はあまり変化ありません。長期的な視点で投資するとしたら、外国株、特に米国に重点投資するのがよいかと思います。楽天証券では、以下の2つが特におすすめです。実際に私も投資を行っています。

 

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2020年6月30日

だいぶ更新が滞っていました。

2020年6月末日時点で、10,592,444円の投資元本に対して、12,536,591円の評価額となっており、1,944,147円の投資リターンです。3月のコロナショック相場では一気に評価益がマイナスとなりましたが、相場が戻ってきたことと、3月以降適宜外国株投信残高を増やしたこともあり、もとの評価益まで到達しました。本年は相場のボラティリティが大きくなりそうなので、下がったタイミングでは適宜追加投資を試みます。

 

2020年7月31日

2020年7月末日時点で、10,750,000円の投資元本に対して、12,856,689円の評価額となっており、2,106,688円の投資リターンです。7月はこれといって追加投資のタイミングはありませんでした。コロナショックから市場は落ち着きを取り戻しつつありましたが、7月下旬は第2波を警戒した売りに押されていましたね。個人的には、株はこれから下落・調整の局面がくるかと思うので、現金を準備しておきます。行き場をなくしたマネーはIT株に流れ込んでいますが、これもそのうち調整局面がくるでしょう。そうなったときが買い場ですね。米ドルの下落も続いていますので、円高・株安をとらえて追加投資を狙います。

2021年7月31日

だいぶ更新までの時間が空いてしまいました。2021年の相場はコロナショックからの本格回復も終わり、株価のピークアウトが意識される中で難しい展開となっていますね。

2021年7月末日時点で、14,518,923円の投資元本に対して、19,386,354円の評価額となっており、4,867,431円の投資リターンです。4月以降は日本株と米国株の上昇具合に差がついてしまっています。従前から日本株にはあまりウェートを置いておらず、米国株中心に運用していましたので、引き続き米国株高の恩恵を受けています。日本株はデルタ株の流行具合などを見極めつつ今後上昇していくことも予想されますが、その前に世界の株価がピークアウトしてしまうリスクもはらんでいます。あえて今の時点で日本株に投資する必要はないかな、と個人的には考えています。

2022年8月31日

前回から約1年間も更新が途絶えていました。職を変えたり、資産形成の方法を模索してみたりと右往左往していました。目標としていた30代で1億円の金融資産達成という目標までぼんやりと見えてきました。

2022年8月末日時点で、金融資産(株・投資信託・預金・未収入金)6,800万円。iDeCo及び非公的年金も含めると7,300万円に到達しました。今後数年以内での目標達成を目指します!

2022年9月30日

 

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