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おすすめの証券会社 iDeCo(個人型確定拠出年金)編

iDeCo(個人型確定拠出年金)の手数料競争が終焉

 

前回、おすすめの証券会社として、ネット証券の代表である「楽天証券」をご紹介しました。

⇒ おすすめの証券会社 - TOEIC950点 投資、マイルなど

 

今回は、iDeCo(個人型確定拠出年金)をお考えの方に大ニュースです!

 

楽天証券」及び「SBI証券」の両ネット証券が、このiDeCoの口座管理手数料を無条件にすべて無料にすると発表しました。

 

個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ) | 楽天証券

 

SBI証券(旧SBIイー・トレード証券)

 

もうこれからiDeCoを始める、という方は、この両証券会社以外の選択肢はありません!銀行や証券会社の窓口に行くと、「iDeCo」をすすめられるかと思いますが、やってはいけません!手数料無料の証券会社を選びましょう。

 

iDeCoとは??

そもそもiDeCoとは、何だ?という方は、以下のページで詳しくまとめられています。定期的な収入のある方で、勤め先の企業に確定拠出年金制度がない場合には、こちらのiDeCoに加入することができます。

 

個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」とは?|個人型確定拠出年金ナビ「iDeCo(イデコ)ナビ」

 

加入するメリット

①所得控除が受けられる

②運用にかかる「運用益」が非課税

③受け取るときには「公的年金等控除」「退職所得控除」の対象

 

毎月一定額(私は、27,500円を積み立てています)を積み立て、その積み立て分(例:27,500円)は、税金を計算する際の所得総額から、控除される仕組みです。

 

例えば、月収25万円の方は、本来25万に対して税額を計算される(単純に30%とすると、250,000×0.3=75,000円)。しかし、iDeCo制度を活用していると、積み立て分は控除されるので、税額の計算は(250,000ー27,500)×0.3=66,750円となります。単純計算ですが、毎月8千円くらいの節税効果があります。

 

こうして定期的に積み立てた資金は、60歳まで自身の指定した方法で運用することができます。私は、先進国株式で全額運用しています。積み立てて、運用したお金は、60歳以降に年金のかたちで受け取ることができます。その際、税制優遇(メリット③)を受けることができるのです。途中で出た運用益も非課税です(通常は約20%の税金を支払います)。

 

参考:私の運用成績

加入後約1年での成績です。33万円の拠出額に対して、約4万円の評価益が出ています。もちろん、評価益に課税はされません。しかし、長期投資が前提ですので短期での運用成績にこだわることは意味がありません。自身のライフプランに合わせて運用しましょう。

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運用スタイルは各自で選べますので、低リスク(定期預金)からハイリスク・ハイリターン商品(新興国株式など)まで比率も調整できます。私のおすすめは、先進国株式への投資です。米国を中心とした先進国の企業は、今後も世界の経済成長に合わせて成長していくことが見込まれています(googleAmazonfacebookなど、ネット人口が増えるほど、成長しますよね)。

 

直接証券会社のページから口座開設・申し込みもできますが、ハピタス経由で口座開設をすると、今なら、加えてポイント還元もされます。さらに、楽天証券ではポイントを使った投資も準備中です。現金ではなく、楽天ポイントで株や投資信託が買えます!

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